通いの場とは、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げる場所です。地域の介護予防の拠点となる場所でもあります。
地域になくてはならない存在となった「通いの場」に、当社の「通いの森」がお役に立てば幸いです。
地域包括ケアシステムのPDCAを促進させるには、自治体・地域のみで実現するのは困難です。
当社は産学官連携を通して、様々な現場への支援サービスを構築しました。
産官学連携による多彩なサービスで「通いの場」運営に関わるさまざまな現場を支援します。
Service 01-05
Service 06-08
Service 09-11
『 どこから手を付けていいのかわからない 』
『 評価の仕方がわからない 』
・・・など
『 毎回の参加情報をEXCEL入力しているが、手が掛かって大変 』
・・・など
『 未参加者や離脱者をどうやって把握すればいいのかわからない 』
・・・など
オーナーからタブレットを都度回収する必要はありません。
現場、自治体、研究機関で情報連携することにより、中間作業の煩わしさを軽減!
研究者の方々からも励ましのコメントをいただいています。
トーテックアメニティ社には、市町村のデータ暗号化・マスキング化ツール等による研究データ作成に携わって頂きました。
2017年度には通いの場の参加者データ収集管理ツールの開発を委託した他、2020年度は通いの場の現場で収集したデータを変換する等の煩わしい工程を簡略化し、研究データとして研究者が活用できる仕組みを共同で構築しています。
それらの仕組みを活用して、これまで以上に産官学連携を密にし、健康長寿・地域共生社会の実現に貢献して頂きたいと思います。
千葉大学予防医学センター教授
近藤 克則 様(Katsunori KONDO)
一般社団法人 日本老年学的評価研究機構 代表理事
千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門 教授
国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長(併任)
日本福祉大学客員教授(併任)
日本老年学的評価研究機構(JAGES)では、「健康とくらしの調査」により、地域レベルの分析評価・見える化を実施しています。
通いの場や教室の事業レベルの評価においては、参加者名簿や個人の調査データが必要になります。
トーテックアメニティ社の「通いの森」はその事業評価に必要なデータ収集が可能となるので、JAGESとともに産官学連携による市町村のPDCAサイクル実現に貢献できることを期待しています。
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 講師
宮國 康弘 様(Yasuhiro MIYAGUNI)
一般社団法人 日本老年学的評価研究機構 理事
一般社団法人 いとぐち 理事
一般社団法人 南信州基金 代表理事
2024.03.11
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