Seminarセミナーのご案内

皆様方におかれましては、日頃より地域包括ケアシステムの推進に取り組まれていることと存じます。
さて、第10期介護保険事業計画策定に取り掛かる時期が参りました。厚生労働省も、今夏に計画作成に向けた各種調査等に関する説明会の開催を予定されており、皆様方も秋頃より「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査に着手されるものと思います。
そこで、この度「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査の有効活用するためには」という題目にて、産官学連携でニーズ調査データや、通いの場参加記録、体力測定データを使って、日頃より研究されている、千葉大学予防医学センター 健康まちづくり共同研究部門の井手一茂先生より、有効活用するための留意点や工夫する点の説明を頂きます。ご多忙のところ申し訳ありませんが、何卒ご視聴頂きますよう、宜しくお願い致します。

セミナータイトル

地域包括ケアPDCA実践セミナー

『第10期介護保険事業計画策定に向けた介護予防・日常生活圏域ニーズ調査データを有効活用』

~通いの場を中心に~

開催日時 初回 2025年8月21日(木)15:00~16:10
2回目 2025年8月26日(火)15:00~16:10
セミナー会場には14:45より接続可能
どちらも同じ内容で実施します
お申し込み方法 下記リンク先のフォームよりお申し込みください。  セミナー参加お申し込みはこちらから 
お申し込み期限 初回 2025年8月18日(月)
2回目 2025年8月22日(金)
形式 講演(Webセミナー)
WEB会議ツール『Webex』を利用しての開催(インターネット環境が必要です)
費用:無料
主催 トーテックアメニティ株式会社
講演内容

「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査データを有効活用するためには」(様々な工夫を施すポイントの紹介)

講師
千葉大学予防医学センター まちづくり共同研究部門 特任助教
井手 一茂 先生

博士(理学療法士)・公衆衛生専門家
2020年千葉大で医学博士号取得後、同大予防医学センター社会予防医学部門特任研究員。
同部門特任助教を経て、23年4月より現職。
自治体の介護予防・障がい福祉・まちづくりに関する各種委員も務める。
研究関心は、通いの場、Age-Friendly cities(高齢者にやさしいまち)。